新築よりも中古②
カテゴリ: 不動産投資
新築よりも中古をオススメする理由の二つ目にあげられるのが立地である。都心では特にそうなのだが、生活の基本となるのは電車の路線になっている。そのため、人気の高い駅でかつ駅から近い場所を好む人は多い。しかし、駅の開発はすでに完了してしまっているものがほとんどで、駅から近い場所での土地の確保は大変困難な状況でもある。その分、築の古い物件は開発された時期やそれに近しい年代に建築されているものが多いため、古い建物の方が駅から近い場所に多く、立地という面では新築よりも好まれるというメリットがある。
これは投資だけでなく、マイホームを購入する際にも出てくる話しで、駅から遠くても地区の浅い物件がいいのか、築が多少古くても駅から近い物件に住みたいのかという考え方でマイホームを決める人が多かった。私が不動産会社で勤務しているときは駅から近い中古で、前回述べたようなリノベーションをされている物件が最も動いていたと感じるので、[住む家を探す]という観点から考えると賃貸で貸すのも自宅を買うのもあまり変わらないと考えればやはり駅から近い中古を借りてもらえるように工夫していくという方がニーズがあると考えられるのではないかと思う。
